2012年02月26日 ハッピーアニマルin土浦 今日はニャコのことで連絡をとらせていただいた「チーム地球の卵」の活動の一環である「ハッピーアニマルin土浦」にお邪魔してきました。(「チーム地球の卵」は個人活動ボランティアの集まりで、相互に影響しながら成長する総合ボランティアネットワークです。主に、ペットと呼ばれる猫の保護活動を行っています。)まず目についたショッキングなポスター・・・。殺処分を受けた動物の慰霊碑。まさに殺処分を受けるガス室。頭でわかってはいたけれど、やっぱりショックでした。全部の命を救えるわけではないけれど・・・ひとつでも多くの小さな命を救えるかもしれない。この2匹のワンちゃん達はそれぞれ違うボランティアさんの飼い犬ちゃんです。猟犬だそうですが、聞いてみると、猟犬は捨てられることが多いとのこと。そして、その抜群の運動能力から、半端なく走るのが好きだそうです。しかも、ドッグランなどではなく、林の中を\(◎o◎)/!ねこちゃん達が、寒空の下、里親さんを待っています。このこは「つむぎちゃん」。里親さんの仮登録(その場ではお渡しせず、後日自宅にお伺いして飼育環境のチェックを行うそうです。)が済んだので、毛布で隠します。ボランティアさんとお話ししたら、やはり猫を保護したそうですが、猫エイズ白血病のキャリアだったとのことで、自分の家で飼うことに決めたそうです。そして、猫はその1匹しか保護しない方針でおられるようです。(何かの拍子に・・・たとえば血液を介して・・・感染するそうです。)また、保護の際に、どうしても人に気を許さない猫等、それぞれの猫によっていろいろな問題を抱えているようです。猫を20数匹保護しているというボランティアさんもいらっしゃいました。うちのニャコは保護した日こそ、「今後どうしよう?」と青ざめましたが、トイレもして、ひとなつこくて、病気も風邪だけで、幸せなんだな・・・と思いました。今、抗生剤の影響か、お腹が冷えたせいか、少しう○Pがゆるいのですが、こんなにまあるくなりました。さて、これからニャコはどうなるのでしょうか・・・?(他人事ではありませぬが)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 スポンサーサイト ▲PageTop